オセロニア「論」

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【逆転オセロニア】新・楔リーダー、アルベルティーネのリーダー性能徹底分析

Deck Drive ~再雷の楔~において楔デッキの新リーダー・アルベルティーネが登場しましたが、新スキルの殊楔を持つこの新リーダーは試合に一体何をもたらすのでしょうか。

本Deck Driveの新駒についてまとめた前回の記事に続いて、本記事では新リーダーのアルベルティーネが試合を通じてもたらすアドバンテージ量に対する考察を中心に、デッキ構築の方向性や立ち回りの留意点などについて勉強していきたいと思います。

前回の記事はこちら↓

othellonia-ron.hatenablog.com

アルベルティーネ vs ディートリヒ 試合を通じた火力を比較 

まず初めに、ディートリヒ天楔とアルベルティーネ殊楔で同じ試合をプレイしたときに、リーダー性能による火力の差がどのようなものかをシミュレーションしてみました。

シミュレーションには、過去のディートリヒデッキの試合を録画したものを使用しました。前の記事にも少し書きましたが、以前天楔デッキに関してとある検証をしていたことがあり、その時のディートリヒ天楔の録画が手元に多数あったのです。その録画から盤面の楔本数をカウントし、もしその試合のリーダーがアルベルティーネだったら試合の火力がどうなっていたかを試算しています。

Case 1. vs レオニス (比較的長めの試合)

最初の検証対象は、9ターン目まで突入したレオニスとの試合です。

この試合は、ディートリヒデッキを使用して先攻なり打ちで進めました。試合を通じて日常ヴェークロストやエルヴィン団長(コラリー)等の天楔スキルは使用されず、純粋なリーダーによる楔火力のみがカウントされています。

ターンを追うごとに盤面の楔の本数は2本、3本、5本…と増えていきます。2本ずつの増加となっていないターンは、相手あるいは自分の駒によって楔が踏まれたことを意味します。9ターン目に異世界アラジン(楔6本消費の神雷)を打って盤面の楔が9本に減少するまでの間、ディートリヒはリーダーとして楔による累積ダメージを6,700稼いでいます。

このデータを元に、同じ試合でリーダーがアルベルティーネだったらどれだけ火力を出しているかを計算したのが表の下段です。具体的には、6ターン目以降の楔生成を停止させ、さらに殊楔スキルの楔本数による特殊ダメージを6ターン分加える計算をしています。そうすると、もしアルベルティーネだったら9ターンで7,300の累積ダメージを出していたということが計算されます。

9ターン目までの累積ダメージを比較すると600ほどしか差がありませんが、注目すべきは6ターン目の累積ダメージで、ディートリヒの3,400に対しアルベルティーネは5,100に達しており、殊楔の特殊ダメージの存在によって試合の中盤までに1,700の火力差を生じていることが分かります。アルベルティーネが短期決戦で強みを発揮できるという評価がよく分かるデータです。

また、天楔スキル不使用の場合、ディートリヒリーダーによる累積火力は8ターンで~5,500程度、アルベルティーネはそこに最大2,000加えた7,500程度という、前回の記事で示した概算があながち外れていないこともこのデータから分かります。

Case 2. vs メルヴェユール (比較的長めの試合)

このケースは、後攻風車打ちで進行し8ターン目で決着したメルヴェユール vs ディートリヒの試合です。上の例と同じく、リーダー以外の天楔スキルは使用しなかった試合です。

7ターン目に糸雪の神雷を打ったことで楔の数が減っており、後半にやや累積ダメージの伸び悩みが見られるものの、ディートリヒリーダーは8ターンの累積で4,700火力に貢献しています。ここで、同じ試合のリーダーをアルベルティーネに置き換えた場合、リーダースキルによる火力は8ターンで5,800となり、特殊ダメージ分により試合を通じて1,100ダメージが上乗せされています。

先ほどと同じく6ターン目の火力に着目すると、Case 1.と同様にディートリヒの3,400に対しアルベルティーネの5,100と、1,700の火力差を生じており、アルベルティーネの方が短期決戦で押し切りやすいという性質を明確に示しています。

この試合では、7ターン目というアルベルティーネの楔生成が止まるタイミングで神雷スキルを使っているため、アルベルティーネでは終盤の火力の停滞が若干見られます(6~8ターンの2ターンで700しかダメージを伸ばせていない)。ここから分かる注意点としては、終盤の楔生成が止まるアルベルティーネリーダーにおいては、早期の神雷使用は試合を通じた火力の伸び悩みに直結しやすい、ということです。

Case 3. vs ティアマト速攻竜 (比較的短めの試合)

続いて、試合ターン数が極端に短い速攻竜対面です。

4ターンで決着が付いたこの試合において、ディートリヒリーダーは累積2,000の仕事しかできていません。これに対しアルベルティーネは、同じターン数で3,000ダメージとS駒として最低限の仕事と言える火力を出せています。

アルベルティーネでは短期間のリーダー火力が上がっていることで、周年メーティスや進化スピカなど楔を使わない瞬間火力アタッカーを手駒に引き込めれば、相手よりも10,000ほど高いHPを背景に速攻竜をゴリ押しやすくなっています。

Case 4. vs アマテル (比較的短めの試合)

同じく短時間で決着が付いた、全盛期のアマテルデッキとの対面です。

この試合では楔の生成位置が良くなくて思ったように楔を増やせず、6ターン経過時点で計7本、累積ダメージにして2,600ダメージしか稼ぐことができませんでした。天楔デッキとしてはかなり楔生成の効率が悪かった試合と言えます。

ところが、アルベルティーネではこの短いターン数でもディートリヒより1,300多い3,900ダメージとなっており、近年のインフレによって試合の短期化が進行する中でも、相手に押し負けない火力を確保しやすくなっている点が強みです。

Case 5. vs レオニス (天楔スキルで楔を増やせた試合)

ここからは、試合途中に天楔スキルを使用することで楔を多く生成することができた試合を見ていきます。

エルヴィン団長

Case 5.は、4ターン目にエルヴィン団長(コラリー)を設置できたケースです。2ターンに渡って3本ずつ楔を生成するエルヴィン団長の設置により、楔を1本踏まれながらも4, 5ターン目に4本ずつ増やすことができ、楔本数の急速な底上げに成功しています。

ディートリヒデッキでは糸雪の神雷を打つ7ターン目までに楔の累積ダメージを5,800稼げています。ただこの楔ダメージにはエルヴィン団長による貢献分も含まれているため、純粋なリーダー火力はエルヴィン団長が生成した楔の累積分2,100を差し引いた3,700となります

この試合がアルベルティーネリーダーだったと仮定すると、7ターン目までに楔と殊楔のダメージで7,550の累積ダメージを発生できている計算になります。エルヴィンを設置した4ターン目から、楔の増加により殊楔の特殊ダメージを450まで押し上げることができ、殊楔のラスト2ターンは500と上限に達することができています。アルベルティーネ単体の実質的なリーダー火力は、エルヴィンが生やした楔の蓄積ダメージ2,100を差し引くと5,450であり、ディートリヒに対して1,750の上乗せを得ています。

※ 実際のところ、盤面上の楔は誰が生やしたものかを区別することができないため、誰の楔が踏まれずに残り、誰の楔が踏まれてしまったのかを正確に評価することはできません。ここでは簡単のため、エルヴィン団長の楔が全く踏まれなかったと仮定して継続ダメージを算出しており、実態よりもリーダーの火力は過小評価されていると思われます。上記のリーダーの累積火力は「最も少なく見積もったとしてもこの程度出せている」数値だと解釈してください。

Case 6. vs アナン (天楔スキルで楔を増やせた試合)

Case 6.は初手に日常ヴェークロストを設置したことで、終盤にかけて大きく楔の累積ダメージを積み上げることができた試合です。

日常ヴェークロスト

早期の天楔スキル使用により、3ターン目には早くも盤面の楔が10本に到達しており、ディートリヒデッキにおける楔の累積ダメージは8ターンで8,000に達しています(日常ヴェークロストの楔も含む)。

殊楔の火力が乗っかるアルベルティーネデッキの場合、特に序盤の天楔スキルの恩恵を受けやすく、このケースでは特殊ダメージが2手目には既に400に達しており、それ以降はMAXの500が続いていることで、試合を通じて2,600の殊楔ダメージを稼ぐことができています。

初手から天楔スキルを打てたことによる恩恵を享受して、アルベルティーネデッキでは楔と特殊ダメージによる火力の合計は10,000を超えてきており、多めに見積もった日常ヴェークロストの火力3,000を差し引いても、少なくとも7,200もの火力を出せています

※ 実際のところ、盤面上の楔は誰が生やしたものかを区別することができないため、誰の楔が踏まれずに残り、誰の楔が踏まれてしまったのかを正確に評価することはできません。ここでは簡単のため、日常ヴェークロストの楔が全く踏まれなかったと仮定して継続ダメージを算出しており、実態よりもリーダーの火力は過小評価されていると思われます。上記のリーダーの累積火力は「最も少なく見積もったとしてもこの程度出せている」数値だと解釈してください。

グラフ上での比較

これまで示してきたCase 1.~6.におけるディートリヒとアルベルティーネの累積リーダー火力をグラフで表現すると、両者の差が一目瞭然です。

ディートリヒとアルベルティーネの累積ダメージをグラフで比較してみる

このグラフを見ると、どの試合においてもアルベルティーネの累積ダメージはディートリヒを常に上回っていることが分かります。特に試合の中盤に大きく差が開き、終盤にかけてやや差が縮まる傾向があることから、アルベルティーネがより短期戦向きということがよく分かるグラフとなっています。

しかし、一般的なターン数の試合では終盤にかけても両者の火力が逆転することは(よほど神雷スキルを乱用しない限り)ほぼ無いと考えてよく、基本的にはアルベルティーネの方が常に優秀なリーダーであるということができます。

他のオーラデッキとダメージカーブを比較

次に、楔デッキと他の継続系リーダーオーラスキルの火力を比較してみることで、そもそもの楔デッキの相対的な立ち位置を把握してみたいと思います。

ぬらりひょんとの累積ダメージ比較

オーラ毒デッキと言ってまず思いつく(といっても少々古いですが…)デッキは、個人的にぬらりひょんです。ぬらりひょんは2021年5月登場で、2020年12月登場のディートリヒよりも新しいとは言え、既に3年以上経過しているリーダーです。

闘化ぬらりひょん

ただ、コスト200では見かけることはほぼ無いものの、ロイヤルなど低コスト帯では未だによく使われてディートリヒと対面する機会のあるリーダーの一つです。

そんなぬらりひょんとディートリヒ、アルベルティーネのリーダー火力をグラフにしてみました。使用した楔デッキのデータはCase 1.(天楔スキル無し)とCase 6.(初手日常ヴェークロスト)です。

オーラ楔デッキリーダーとぬらりひょんのリーダー火力の比較

550を初期値として、毎ターン50ずつ緩やかに上昇するぬらりひょんに対し、ディートリヒ天楔は初期値200、上昇値100とか200のオーラデッキとみなすことができます。ディートリヒは序盤の火力上昇が緩やかですが、後半の追い上げによってこのケースだと8ターン目にはぬらりに追いつくような火力となります(左のグラフ)。

アルベルティーネは序盤こそぬらりの若干下を行きますが、殊楔スキルの押し上げを受けて、この例だと5ターン目にはぬらりのダメージカーブを逆転し、その後はアラジンの神雷によって失速するまでの間ぬらりひょんよりも高い水準のリーダー火力を積み上げくということが分かります。

初手から天楔スキルを使った場合(右)、アルベルティーネの殊楔分はさらに早い段階から違いを見せ始めて、ダメージカーブは常にぬらりを大きく上回っている状態となります。

ちなみに、初手ヴェークロスト使用時(右のグラフ)のディートリヒの火力が非使用時(左)よりも低いのは、Case 5・6でも※に記した集計上の問題に起因します。集計を単純にするため、「ヴェークロストの楔は1本も踏まれず、踏まれた楔は全てリーダーのものである」と仮定してカウントしたことで、リーダーの火力貢献が本来より少なく見積もられているためであり、実際には無天楔スキル時と同じく終盤にぬらりひょんに追いつくカーブとなると思われます。アルベルティーネも同様に過小に見積もられており、本来はさらに上振れしていると考えられます。

レオニスとのアドバンテージ量比較

次に、最新型の毒オーラ(というか特殊オーラ?)デッキ、闘化レオニスとの比較はどうでしょうか。

闘化レオニス

レオニスは滞在するHPによってスキルの効果が異なるステラストリームスキルを有しているため、一般的な試合の推移を想定し、各HP帯の滞在時間を以下のように仮定して計算しました。

  • HP80%以上に2ターン滞在
  • HP80%~30%に5ターン滞在
  • HP30%以下にそれ以降のターン滞在

また、レオニスはダメージのみでなく吸収効果も有したスキルのため、累積ダメージではなく累積アドバンテージ(ダメージ+回復)として算出していることに注意が必要です。

オーラ楔デッキリーダーとレオニスのアドバンテージ量比較

こうして比べてみると、ディートリヒはさすがに最新型のレオニスに対してリーダー単体の性能としてはやや遅れを取っていることが分かります。

アルベルティーネは天楔スキル不使用でもレオニスに相当するアドを稼ぐことができ、速度感として最新型デッキに相当する性能を有していると言えそうです。ここで、レオニスが稼ぐ9ターン8,100アドバンテージにはHP回復分750を含んでおり、実際の火力としては7,350であることは言及が必要な点です。

初手ヴェークロストで早めに楔を撒くことができた場合には、アルベルティーネの累積火力はレオニスのさらに上を行く様子が分かります。その楔は4,000級ダメージの神雷スキルのソースになり得る点や、進化スゥや周年メーティスなど楔を使用しないアタッカーの火力も総じて高いことから、手駒が噛み合ったアルベルティーネデッキの火力の高さはデータを参照するまでもなく想像するのが容易だと思います。

アルベルティーネデッキ編成上のポイント

ここまでデータを元に色々と考察を加えてきたり、実際に試合で使ってみて(※アルベルティーネ、天井までガチャ引いて交換しました…。)分かってきた、アルベルティーネデッキの編成上のポイントや注意点などをまとめていきたいと思います。

序盤の天楔スキルがより重要性を増す

これまでのオーラ天楔デッキでは、序盤の天楔スキル使用により得られる利点として、楔のスリップダメージや神雷のソースを確保することが主でしたが、アルベルティーネの殊楔デッキではそこに特殊ダメージの上積みが追加されます。

試合の早い段階で楔を増やせれば、楔本数x100の雷撃ダメージに加えて楔本数x50の特殊ダメージの蓄積も得られることから、天楔スキルを打てた場合と打てなかった場合の差がこれまで以上に生じやすいデッキです。初手から打てる日常ヴェークロストや、相手のキャラを2枚必要とするものの楔生成数が多いエルヴィン団長(コラリー)が特に重要な駒だと言えそうです。

神雷スキルのタイミングに注意

7ターン目以降の終盤に楔生成がストップするアルベルティーネデッキでは、楔を早い段階で消費することには慎重になったほうが良さそうです。

楔を終盤まで多数残せていると、楔生成が停止後も1ターンで1,000~1,500の楔ダメージを維持することができ、デッキとしての総合的な火力を確保しやすいです。逆に、序盤の神雷スキル使用は、毎ターンの累積ダメージを大きく押し下げるだけでなく、殊楔の特殊ダメージも損ねてしまうため、デッキのパフォーマンスへの影響が大きいです。

神雷スキルは少なめでOK?

上記と重なりますが、神雷スキルが多いと楔本数のコントロールが難しくなるという問題があります。オーラ天楔デッキには、スキル発動に楔本数の制限がある駒(エルヴィン、進化アマテル、シトリ、ノンノなど)が入りうる他、サブオーラとして探求ヌアザを入れる人もいます。

神雷駒が多くなると事故率が高くなり、手駒の状況(例えば、アルベル:異世界アラジン:糸雪:探求ヌアザみたいな手駒)によって序盤になるべく切りたくない神雷スキルを切らざるを得ないシチュエーションに陥る可能性があります。

個人的には、HP条件の有無や楔一本あたりのダメージ効率の点から、神雷スキル持ちは異世界アラジンを抜いて糸雪のみの編成としています。

また、楔を必要とするアタッカーが多いと、ミラーマッチで楔を相手に一気に上書きされたときに、こちらのアタッカーが発動しない、という踏んだり蹴ったりの状況となるおそれもあります。ミラー時の安定性の面でも、非神雷の高火力アタッカーを多く編成することは重要です。幸い、最近の神単駒には使い勝手のよい火力高めの駒が多く存在しています。

トライプが思った以上に優秀

ダメージを与えながら楔を生やせるトライプ

性能を見たときの印象に比べて、実戦でのトライプがとても強いなと感じる場面が多かったです。特に楔強化が入ったばかりの今はミラー対面となることが多く、盤面に楔を撒きながら火力をグイグイと出していけるのがミラーでは想像以上に強いです。

楔デッキ対面でトライプを出すと、楔追加が3ターン継続するので、それが一段落するまで相手は天楔スキルを使用するのを躊躇う傾向があります(テンプレの天楔駒は大抵1ターンか2ターンであり、即座に打ってもトライプに上書きされてしまうため)。そうこうしている間に、こちらは楔本数のアドバンテージを得ながら3,000のダメージも与えており、気付くとHP差が付いているという状況になります。

トライプ終了後に相手がエルヴィン(コラリー)やゼウスで楔の挽回を図る頃には、こちらはスゥやWメーティス、紬葵等の非神雷スキルで削っていけるので、もはや楔を上書きされようとも削り切ることが可能、という試合展開を数多く経験してきました。実戦で使ってみて分かるデッキとの相性の良さ、強さがある駒だなと感じました。

ゼウスは入れなくてもよいかも?

トライプの項目とも関係するのですが、ゼウスは初手で引ければ強いものの、楔で埋まった終盤にはほとんど仕事できない(コンボ要員としては強いけども…)点がちょっと使いづらいなと感じました。

闘化ゼウスにはロマンがある

中盤以降に相手の楔をゼウスが一瞬で上書きできても、その1ターンは直接の火力を出せていないため、相手が楔を使わないアタッカーでゴリゴリ削ってくると火力負けに直結しやすくなる感覚があります。

対面のミラーを意識するのであれば、個人的にはA駒の2枚の天楔とトライプの殊楔、紬葵の雷楔で案外なんとかなるという感覚で、その分を非楔アタッカーに割いているのが現在の状況です。

アルベルティーネデッキ、強し

9月の最終日に、試しにアルベルティーネデッキを用いて無補正のシーズンマッチに潜ってみたのですが、9連勝→(勝ったり負けたり)→9連勝→(勝ったり負けたり)→12連勝→1負→6連勝→1負→7連勝→1負→6連勝と、大して上手くない私でも連勝を重ねられたので、かなりパワーがあるデッキだなという印象を現時点で抱いています。そして、その火力の高さは使っていてとても爽快で楽しいデッキでもあります。

もう少し色々と実戦での試行錯誤を重ねながら、最適な編成を模索していきたいですね。